まず、月締めの出費から。

月の初めには広告宣伝費が必要となります。これは0円の設定も可能ですが、0円にした場合、ホームでの試合に人が入らず、収入源の一つが減ることになります。ホームの試合が無い月で無い限り、1000万以上必要となります。

月の終わりにはさまざまな経費が差し引かれます。

一つは設備にかかる維持費、もう一つがサポーター資金です。サポーターの資金は年初めに設定した数値を12等分したものが毎月末にかかります。設定しなかった場合はもちろんかかりません。

維持費はスタジアムやグラウンドなどを増設や設置した場合にかかります。こちらも設置しなければかかりません。

次に年初の出費です。

年初は結構な費用がかかります。契約期限切れの選手との再契約がその一つです。選手の契約期限を考え、お金を溜めておきましょう。

反対に、入金に関してもいくつかあります。

試合に勝ったときのボーナス、試合をホームグラウンドで行ったときのチケット代等があります。

また、年初ではスポンサー契約が可能ですので、この契約で多くの資金が入手できます。ただ、この資金は選手の再契約や1月に行われる新人獲得イベントなどで使用することも考え、使い方を決めましょう。